1996年入社。1991年にスタートした報道情報番組「ブロードキャスター」(TBS)の立ち上げからかかわり、ディレクター、チーフディレクター、プロデューサーとして、17年間続いた長寿番組を支え続けた。その間も、社会の今を伝える報道・情報番組を中心に多くの特番も手がけた。2011年にはドキュメンタリー番組「夢の扉+」をプロデューサーとして立ち上げた。志をもって社会を切り拓く無名の人々紹介するいままでにないヒューマンドキュメンタリーとして人気番組へと成長。2015年には、当社が初めて挑んだ映画「アリのままでいたい」の企画・プロデュースを手がけ、構想3年かけて“アリの目から見た昆虫の世界” を実写3D映画として完成させた。現在は、文化庁が認定する日本遺産を2020年までに100か所をPRするという“日本遺産プロジェクト” を立ち上げ、その統括責任者として、4K映像の番組制作や各イベント企画等の陣頭指揮をとっている。
等 (2016年10月現在)